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《イケメン革命》.Alice. 《夢小説》

第2章 With Ray(レイ) 





そのままヨナを置いて立ち去ろうとするランスロットの背中に、ヨナが堪らず声を上げる。

「ランスロット様、私は」
「ヨナよ。言い訳はいい。行動で示せ。赤の軍に忠誠心がない奴は必要ない。」

厳しい言葉の槍に、ヨナはぐっと息を呑む。

「元来は、二度も命令に背いたお前にチャンスなどない。しかしお前は俺の右腕として優秀な上に、剣の腕も立つ。」
「....私にどうしろと?」

不安そうな面持ちのヨナに、口角を吊り上げて笑ったランスロットが振り返る。



「アリスを殺せ。」






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