第2章 準備と計画
貴女side
〈次は椚が丘〉
よっしゃ、着いた!
うわ、椚が丘って結構降りる人いるんだ。知らなかったな。普段こんな時間に乗らないから。
『ほら!渚、早く行こ!』
渚
「う、うん」
何となく渚が安心した顔してるけど、もしかして私と密着するの嫌だった!?なんかごめん(物凄い勘違い)
さぁて、とりあえず行きますか!学校へレッツゴー!
渚
「そういえば、結局今日どういうことするの?」
『えー?まだ内緒!』
みんなと同時に説明とかしないと不平等だもんね。そこは渚に我慢してもらわなきゃ。そして遠くに片岡さんが見えることについてはどうすればいいのか。
「あれ、2人とも!おはよう」
片岡さんが声を掛けてきた!コマンド?
返事をする←
逃げる
渚を置いていく
達は返事をした!
『うん!おはよう、片岡さん!』
渚
「おはよう」
片岡
「よかった。1人だったらどうしようって思ってたから」
『あ、それ私も思ってた!』
片岡さんが仲間に入った!
そして椚が丘中学校に到着。早いとかそういうの突っ込まないで。お願いだから。突っ込んだら負けだから。