第14章 Nothing will come of nothing.
櫻『じゃあ、もう入れるよ?』
松『う…んっ。 あっ………あっ なんか……違う………
あっ…なんか大きいっ……だめっ……』
ベッドへと移動して押し倒されて身体が重なりあうと、二人の硬くなった中心も合わさる。
櫻『凄いね。 トロトロだよ。 ほら、足上げて腰浮かせてみな。』
松『うあ……入っ……って………あっ そんな奥………まで
あっ………んっ……』
櫻『声気持ちよさそうだな…。 もう一番奥まで受け入れてるっ……』
身体ごと突き上げるようにゆさゆさとベッドを揺らしていく。
松『あっ………あっ………翔…… 翔……っ………
好きっ………あっ………俺もっ愛してるっ………』
お互い気を失ったように眠るまで、一晩中求めあい
愛しあっていた。