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大野くんの秘密ごと…

第8章 こたえたい…





シャワーから戻った櫻井さん。




櫻井「シャワーありがと。」



「あ、おかえりなさい。

何飲みますか?」


櫻井「おかえりなさいって

なんかいいね!


ビール残ってる?」




「そうですか?

ビール残ってます!持ってきますね!」



ビールを持ってソファーに行く。


櫻井「ありがと!いただきまーす。


あー、美味しい。笑


そうだ!もう敬語やめようよ。」



私も隣に腰掛ける。


「うーん、うん。わかった。笑」





櫻井「って

呼んでもいい?」


「うん。」


櫻井「は…?

さっきみたいに翔くんって

呼んでくれないの?笑」





一瞬でよみがえる

恥ずかしい記憶…



「翔くん…?」


櫻井「わっ。めっちゃ

どきっとした。笑


今日泊まってくから。」




展開が早すぎてついていけないよ…



とりあえずリビングに布団セットを

運んでこよう。



櫻井「どこ行くの?」


「えっと、布団を持ってくる!」



櫻井「ダメ。ここにいて。」




「わっかりました。」



櫻井「明日みんなに話す。」



「うん。」


櫻井「わかってくれると思う。」



「うん。」




大野さん…どう思うかな…






















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