• テキストサイズ

天才少女<ハイキュー>

第10章 壊れていく日常


櫻side

嘘じゃない。好きだと言うことは嘘じゃない。
でも。ごめんね?烏野に行くって言うのは嘘だよ。英が浮気してんのか確認するために学校を出るだけ。

英「さくら、どうしたの?やっぱり具合悪い?」

いいや?具合なんて悪くないよ?

茜「最近ぼーっとしてない?」

そうかな。

櫻「そう?疲れただけだと思うよ?」

茜「そっか。体調崩さないでね?今度試合あるんでしょ?練習試合。」

櫻「それ、わたし出ないから。」

茜「えー。あ!やば!部活遅れる!」

櫻「おー。行ってらっしゃい。英、茜」

あ、クロにメール届いたかな。





___________

6時に仙台駅で。
___________







これで、もうすぐ終わる。皆と青城での生活が。

さて!20分間どうしようかな。

/ 156ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp