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天才少女<ハイキュー>

第7章 大手建築企業第一位の会社の社長


赤葦side

なんで黒尾さんに電話したんだ?って思ったら暇だった。って。なんなの?俺には電話くれないのか?

赤「知りたいです。」

黒「わかったよ。んっとな、最近眠れてないらしい。」

赤「え。また?俺が最後に連絡したときは眠れてるって。」

黒「多分お前にしんぱいかをかけたくなかったんだよ。」

赤「そうですか。黒尾さん、連絡ありがとうございました。」

黒「おー。じゃーな。櫻にはメールにしておけよー。」

赤「はい。」

ガチャ

ふぅ。なんで俺には心配かけさせたくないとか勝手なことを思ってるんだよ。

メールするか。

櫻へ

久しぶり。副社長さんとの話が終わったら電話頂戴。
遅かったら、6時くらいにメール頂戴。その後すぐに電話するから。



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電話来るかな。とりあえず勉強して待ってるか。
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