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天才少女<ハイキュー>

第5章 声が出ない、声を出さない


茜side

やった〜放課後!これから英と櫻のチームと女子バレー部の試合かぁ。みたいなあー。

ピロン

ん?

キャプA.W
「今日、急遽練習は休み!先生が出張だから!OFF!よろしく!」

…ラッキー!

茜「2人とも!試合見て行ってもいい?」

英「え?いいけど部活は?あるんじゃないの?」

茜「急遽オフになったのです(≧∇≦)」

櫻「(いんじゃない?徹先輩に言っとくね。)」

茜「あ、岩ちゃん先輩には言わないで!内緒…」

英「うん。わかった。」

茜「ありがとー!」

やった!これで先輩のバレーしてるところみれる!久し振りだな!

櫻のかっこいい姿!やばいんだよなあ。バレーをやっているときの櫻。かわいいし、動きもしっかりしてるし、どんなに難しいボールも拾ったり打ったり…
とにかく周りの男子より技術が高い〜!
はっ!写真、撮らなきゃ!ふふん!絶対にいい席を取ってやる。周りの女子なんかより私の方が見る価値あるわ。及川目当ての女なんていい奴はあんまいねーしな。及川先輩と付き合ってる〜って言う肩書きが欲しいだけでしょ。まあ、そんなときは岩ちゃん先輩怒っているところが観れるからいんだけどね。

















男バレ、頑張れ!
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