第6章 VS女子バレー部
及川side
さぁて。
及「古川ちゃーん。今日の試合どーする?」
古「んー。3セットやる?2セット先取で。」
及「いいね。うちは、主戦力、最強のチームで挑むよ。」
古「そぉ?ならうちは、新戦力で行くね。そっちは誰が入ったの?」
及「バレーをやってる人で知らない人はいない子。」
古「…あぁ。さくらちゃん。この前うちの部室に着替えに来た子だよね。岩泉に追い出されたって言われた。爆笑
相変わらず女子が苦手なのかな?」
及「ご名答!そっちは、たしか華純ちゃんだよね?」
この前俺がキスした人。さくらちゃん並みかな?それぐらい可愛い子。
古「そうだよー。うちのかわい子ちゃん。いじめないでね〜。すっごいバレーが上手なの。簡単には負けないよ?」
んん。なかなか言ってくれるねぇ。
ガンガン使って行こう。
あ、岩ちゃんなんであんなこと言ったんだろう。