• テキストサイズ

天才少女<ハイキュー>

第5章 声が出ない、声を出さない


櫻side

ね、眠ぃ…

徹先輩、うるさいなぁ。喋らないだけなのに。

あきら、寝るの早いな。さすが。あ、電話…どうしよ…

茜「どうしたの?あ、電話…屋上に行けば?」

キーンコーンカーンコーン

茜「あ、ダッシュ!行ってこい!」

お、おう。まじか。先生には何て言おうかな。

先「おい!南神!どこに行くんだ!」

茜「仕事の電話です。」

あかね、ナイス!

先「終わったら、ちゃんと戻ってこいよ」

櫻「(わかりました!)」

やばいやばい。


















ピッ

櫻「もしもし。南神です。…はい、…はい…はい。わかりました。では、今日の夜に行くわ。準備しておいて。」







ふぅ。夜…10時…
急いで帰らなければ。











ガラッ




先「早く席つけー。」

/ 156ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp