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天才少女<ハイキュー>

第5章 声が出ない、声を出さない


茜side

ふう。なんとか間に合った…

茜「さくら、大丈夫?めっちゃ疲れてない?」

櫻「(大丈夫。徹先輩の話聞いてたら眠くなっちゃって。)」

茜「そっか。……ねぇ!私すごくない⁉︎櫻がなんて言ってるのかわかったよ⁉︎」

英「そう。でも俺もわかったよ。」

茜「やっぱ、幼馴染の特権ってやつですかね⁉︎」

英「いや、関係ないと思う。ただ単に櫻の言いたいことが分かっただけじゃない?」

あきらってばー。こういう時はちゃんとのろうよー。
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