第3章 いざ!E組へ……
………にしても、殺せんせーって大きいな……。
まぁ、私の身長も小さめなんだけど……
でも大きい…。
「ウニュ?どーしましたか?」
あ………じっと見てるのバレちゃった…
『えっと…殺せんせーって大きいな〜って思ったので…じっと見てたら誰だって気になってしまいますよね。すいません…。』
「いえいえ、気にしてませんよ。謝らないでください。」
『…はい……。』
優しいな……本当に殺さなきゃいけないのか……な?
本当にこの人は世界を滅ぼすのだろうか……
……だめだめ!これから楽しみが待ってるんだから!楽しくいこう!
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クラスに着いた。
賑やかだなぁ〜
「それでは、呼んだら入ってきてください。」
『あ、はい。わかりました。』
ガラガラ…っと殺せんせーが先に教室に入っていく。
殺せんせーが入ってから少しして、
「どうぞ。」と呼ばれたため、教室に入っていった。