第63章 【番外編】変態の彼女4
子宮口にめりっと先端を挿入れると、漸く竿までも全て収まった。
「いきゃぁっ!!!やら、や、あっ、きもち、い…っ!あ、あっ!!」
エラで入り口を抉り、出し入れを繰り返すと、あまりの快感からか、水がぴゅっぴゅっと俺が動く度に出てくる。
「やぁっ!ごめんなひゃっ、あっ、あっ…!きもひ…っ!!」
上から叩きつけるように腰を打ち付けると呂律の回らない喘ぎが部屋に木霊する。
「ひやぁっ…!はあっ…!!」
先端をぎゅーっと締め付けられ、びくんびくんと水がまた溜まりを作っていく。
「…は、狭いな、相変わらず…。」
「はぁっ、も、もう、ひょこ、やら、やめれ……っ!!!!」
「いいぞ、イけ…っ!」
「ひぁぁぁぁ!!しょこ、しょこっ!!はぁああああっ!!きもひ、いいっ…!!はぁぁぁぁぁ!!!」
ひくひくと締めて止まない。
絶頂を迎えてはすぐに敏感なそこを突いてまた迎えさせる。
「ひぁ、ジェイドさんっ!ジェイドさん…っ!
すき、すきぃっ!!」
「はいはい…。」
じゃばじゃばと面積の広がる水溜まりを見ながら、俺自身も、子宮口に入った先端がびゅくびゅくと欲望を放った。
「あっ、ぁぁぁぁっ!!」