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猫丸の恋人は専属SP桂木大地

第1章 猫丸、ダイエットをする!


猫丸「桂木さん!お疲れ様です」
桂木「ただいま、猫丸(ギュッ)」
猫丸「/////!!」
桂木「(ん?)猫丸、少し痩せたか?」
猫丸「えっ」
桂木「演劇の役作りの為の体力作りと言っていたが…無理してはいないか?」
猫丸「一週間、会わなかっただけなのに…」
桂木「一週間も、だよ」


猫丸「昴さん、ありがとうございます!」
昴「首尾は上々みたいだな」
猫丸「昴さんのおかげです!」
昴「決戦当日まで気を抜くなよ?」
猫丸「はい!」
昴「俺が指導したんだ、負け戦なんでありえない」
猫丸「私、頑張ります!」

桂木「(猫丸は何と戦おうとしているんだ?)」(コッソリ)


瑞貴「班長なら、猫丸さんからのプレゼントであればどんな物でも…って言いません?」
猫丸「そうなんです!その気持ちだけでいいとか、君の笑顔があれば充分…とか言って教えてくれないんです!」
瑞貴「ふふふ、盛大な悩みですね、ごちそうさま」
猫丸「(///_///)」


25日
海司「何か今日、班長機嫌いいっすね?」
昴「ああ、今日は桂木さんの誕生日だからな」
瑞貴「猫丸さんから素敵なプレゼントを貰ったんじゃないですか?」
昴「ケーキとダイエットの成果だろ?」
そら「ケーキと一緒に私も食べて♡とか?」
全員「あまーい」
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