第7章 今日も朝から桂木さん！

桂木「キミは黒澤にまでアイスを分けたのか？」
猫丸「はい」
桂木「そうやってキミは簡単に俺意外の男にアイスを分けるんだな……」
猫丸「桂木さんの分もありますよ」
桂木「気休めはいいよ」
猫丸「私、桂木さんと一緒にハーゲンダッツを食べたかったんです！」
桂木「(ハーゲンダッツ！)」


そら「あーっ！班長ずっるーい！」
海司「猫丸！俺にもアイスくれよ」
桂木「お前らにはやらん」
瑞貴「最近班長、何だか子供っぽい所ありますよね？」
昴「班長も好きな女の前じゃ子供っぽくもなるんだな(ちょっと関心)」
桂木「なんとでも言え……」


猫丸「子供っぽい桂木さんかぁ……」
桂木「呆れたか？」
猫丸「いいえ、ただ子供の頃の桂木さんって可愛かったんだろうなぁ〜って」
桂木「どこにでもいる普通の子供だったよ」
瑞貴「あ、猫丸さんの目がハートに！」
そら「まさかショタコンに目覚めちゃったりしないよね！？」


黒澤「聞いてください！猫丸さんがショタコンに目覚めてしまったそうです！」
石神「(▭-▭)╬」
黒澤「オレ、猫丸さんは年上の男性がタイプだと思ってたけど、ストライクゾーンが大幅に拡大したおかげでワンチャンあるかなーって思ったりしたんですけど！」
石神「黒澤、まずお前が目を覚ませ」


もしもシリーズ
･もしも桂木さんが家電オタクじゃなくってガンプラオタクだったら……
桂木「しまった！置く場所を考えずにデンドロビウムを購入してしまった……」
桂木「やはり百式の輝きは素晴らしいな」
桂木「気に入ってもらえたかな、ベアッガイIII」
桂木「クシャトリヤ、だぞ！」


そら「猫丸ちゃんってショタコンなの？」
海司「んなはずない！」
猫丸「でも、小さい子って可愛いよ？」
海司「じゃあ何であの時答えなかったんだよ！？」
猫丸「私、同年の子に興味ないの」
海司「(￣Д￣;) ガーン」
そら「ドンマイ海司( T_T)＼(^-^ )」


そら「猫丸ちゃん、ショタコンって！班長ピーンチ！？」
桂木「実家に子供の頃のアルバムが……」
猫丸「(💖∀💖)ｷﾗｰﾝ✧」
瑞貴「猫丸さんはショタコンって言うより班長コンプレックスですよね」
そら「だってさ、海司！」
海司「もう、ほっといて下さい……」