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猫丸の恋人は専属SP桂木大地

第5章 SPゴシップに要注意!?


3.14
そら「猫丸ちゃん!はい、コレ♡」
猫丸「わっ!有難うございます!」
そら「今日はπの日、だからおかえしはパイにしたよ♡」
猫丸「良かったです、そらさんの事だから「おかえしはチューで」とかだったらどうしようと思ったんです」
そら「オレ、まだ(班長に)殺されたくないから!」


ホワイトデー
瑞貴「猫丸さん、これどうぞ」
猫丸「可愛い♡クマカロンですね」
瑞貴「ホワイトデーのおかえしです」
猫丸「有難うございます!でも、可愛くって食べるの勿体ないかも」
瑞貴「ふふふ、そう言うと思ってもう一つあるんですよ」
猫丸「!?」
瑞貴「班長と一緒に食べて下さいね」


WD
猫丸「海司!今日何の日か知ってる?」
海司「あぁ?」
猫丸「あっ!やっぱり忘れてる!今日はホワイトデーだよ!」
海司「あー……悪い、忘れてた」
猫丸「もぅ〜」
海司「今日の所はこの飴で勘弁な」
猫丸「うん!ありがとっ」


海司「あれ?班長、猫丸にまだアレ渡してないッスよね?」
昴「今日は朝からシフト入ってたからな」
そら「後で猫丸ちゃんの所行って花束でも渡すんじゃないの〜?」
瑞貴「実は前のお家デートで一緒に食べたみたいですよ?」
全員「(それで今日はソワソワしてなかったんだ……)」


海司「猫丸!何かしょっぱいモン持ってないか?」
猫丸「?」
海司「最近、皆が猫丸に甘い物餌付けするからSPルームが甘ったるくってさ……」
猫丸「餌付けって(●`з´●)干し梅ならあるけど?」
海司「お前はばぁちゃんか!?」
猫丸「おばあちゃん直伝のお漬物の方が良かった?」


‎猫丸「海司!お漬物持って来たよ!」
‎海司「マジかよ!」
‎猫丸「大根と蕪と胡瓜と白菜と牛蒡、どれがいい?」
‎海司「漬物の店開く気か?」
‎猫丸「どれもおばあちゃん直伝だよ!」
‎海司「じゃ胡瓜を、ポリっ………!!」
‎猫丸「はい、お漬物には緑茶ね」
‎海司「(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)゚」


猫丸「そらさん、こんにちは!」
そら「なになに〜?漬物!?」
猫丸「最近甘い物ばかりだったからしょっぱい物をって海司が言うから」
そら「大根も〜らいっ!」
猫丸「どうですか?」
そら「うん!いつお嫁に行っても大丈夫(*・∀-)b」
猫丸「桂木さんのお口に合うといいな/////」


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