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猫丸の恋人は専属SP桂木大地

第5章 SPゴシップに要注意!?


昴「ジャンドゥーヤ、美味かった。ありがとう」
猫丸「いつもお世話になってますから」
昴「ホワイトデー、楽しみにしてろよ」
猫丸「あ、気にしないで下さい!」
昴「俺が手作りしてやる、何がいい?」
猫丸「えっ!じゃ……クッキーお願いします!」
昴「期待して待ってな」


海司「猫丸、これやるよ」
猫丸「あ、たけのこの里!」
海司「お前、たけのこ派だったろ?」
猫丸「よく覚えてたね!」
海司「ガキの頃俺のたけのこ全部食べたくせに」
猫丸「違うよ!私のきのこと交換したんだよ!」
海司「そうだったか?」
猫丸「そうだよ!」


瑞貴「猫丸さんにたけのこの里をプレゼントしたんですね」
海司「何でそれを……」
瑞貴「でも今はきのこ派ですよ?」
海司「はぁ?お前何でそんな事知ってんだ!?」
瑞貴「猫丸さん本人から聞きました」
海司「アイツ、そんな事言ってなかったぞ!」
瑞貴「甘い物全般好きだから大丈夫ですよ」


きのこVSたけのこ

昴「きのこだろう?」
海司「きのこッスね」
瑞貴「たけのこも好きですよ」
そら「キノコちゃん♡」
海司「班長もきのこッスか?」
桂木「俺はすぎのこだった」
全員「???」
桂木(ジェネレーションギャップか……)


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