• テキストサイズ

こたつ de ××× Second Season

第13章 こたつで初詣計画中


「で、どうする?」

智が身体を起こしながら言う。

「ど、どうするって…、何を…」

「やだなぁ、決まってるじゃんσ(//ω//)」

だから何を…って、そうゆうこと?

「オイラはさ、どっちでもいいんだよ? 初詣、行きたかったら行っても。でもさ…(o´艸`)」

智の手が俺の下半身に伸び、ゆったりめのパンツにも関わらず、ハッキリクッキリ盛り上がった頂点を指で突いた。

「…する?(ฅωฅ`)♥」

そ、そんなほっぺた真っ赤にして、上目遣いで言われたら…”しない”って選択肢は遥か彼方に吹っ飛んでくだろうが(≧∇≦)

「するに決まってんだろ?」

俺は智をラグに押し倒し、驚いた拍子に開いた口を、自分の唇で塞いだ。

強引に舌を捻じ込んでやる。
智の咥内をじっくりと味わうようにね…

途中、息苦しいのか、俺の胸を智の拳が何度か叩くけど、それに構うことなく、俺は智の咥内を攻略していく。

「んっ…んん…ん…ふぁっ…」

お互いの唾液が綺麗に混ざり合い、智の顎を伝ったところで漸く唇を離す。

俺達の間を、名残惜しそうに銀の糸が繋いだ。

「ねぇ、オイラ裸ん坊になった方がいい?」

トロンとした目で俺を見上げながら、智がセーターを脱ぎにかかる。

いやいや、それ違うだろ…(;^_^A
/ 321ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp