第13章 こたつで初詣計画中
「ん…はぁ…っ…」
俺の手の下の小さな尖りが硬くなるにつれて、半開きの口から甘い声が零れ出す。
ついでに、プニプニのほっぺたも薄っすらとピンク色に染まってる。
気持ち、イイのか…‥σ(๑• . •๑)?
俺はシャツの上から、自分の胸の先を撫でてみるが…
分っかんねぇ~(;^_^A
まぁ、性感帯の場所は人それぞれ、ってことだな…フム(( ˘ω ˘ *))フム
「もう止まんねぇからな?」
首筋をペロリと舐め、囁く。
この人特有の甘い香りが鼻先を擽る。
ヤベェ、マジで止められそうもねぇわ…
俺はあしをこたつに突っ込んで眠る智の、腹の上に跨った。
寝てるトコを、ってのは本意ではないが、仕方ない。
なんたって俺の”Mr.MJ”がソワソワし始めたからさ…σ(//ω//)テヘ
ぐっすり眠る智に覆い被さり、サラサラの前髪を搔き上げると、額にキスを落とした。
ピンク色に染まったほっぺたを撫で、その手を下へ下へと滑らせていく。
「気持ち良くなろうな?」
俺の手は遂に…、遂に未開の地への入口へと到達した。
頑丈な鍵を開け、門を開くと、現れ出たのはグレー一色の壁。
その奥に、アイツが待っている。
そう、”Mr.SOが…♪(●´艸`)ムフフ
俺はゴクリと唾を飲み込んで、こんもりとした膨らみに触れた。