第2章 出会い。
「それでね、藍と一緒に行こうかなって」
私はパアァとたちまち笑顔になりぎゅっと杏里の手を握って
「ぜひっ行きたい行きたい!行かせてください!」
と言うと杏里はクスクス笑って
「じゃあ明日、朝7時に駅前集合ね♪」と言った。
「うんっ」
杏里は笑顔で「じゃあまた明日ね~」と手を振って行ってしまった。
嵐に会える...二宮くんに...
ずっと前から会いたかったけど
なかなかチケットなんて手に入らないし...
でも...やっと...会えるんだ...
そう思うと嬉しすぎてなかなか夜は寝つけなかった。