第13章 kise side
『なんか黄瀬君って人気だよね♪うちのクラスの子みんな黄瀬君って言ってるから(笑)やっぱりかっこいいもんね(笑』
その言葉に
黄「(汗)(やっぱり…)おれモデルやってんスよ」
『……』
一瞬だけ沈黙が流れる
『へぇー……ごめん(汗)私そう言うの鈍くて(汗)(汗)』
申し訳ないようにお辞儀をした
黄「そんなの大丈夫ッスよ (ニカッ!)」
黄瀬が初めて女の子の前で本当の笑顔を見せた
『!…前から思ってたけど……その笑顔の方が絶対にいいよ!!
愛想振り撒いてるよりはさ(ニコッ!)』
黄(!?この子分かってたたんスか!?)
『じゃあ……!私そろそろ行くね!』
と言いバスケットボールを持って去ろうとする
が
黄「ちょっとまって!名前!名前何て言うんスか!?」
そんな奏都を黄瀬が呼び止めた
『?私?私は白羽奏都!よろしくね!じゃあね!黄瀬くん!』
そう言い今度こそ去っていった
黄「白羽奏都…」
そう呟くと
黄瀬は奏都が入っていった体育館を覗いた
すると……そこには普通ではあり得ない光景が____
黄「Σ!!!えっ!?(奏都さんって!男バスでバスケしてるんスか!?てか……それってありなんスか!?)」
そう思いながら彼女のバスケを見る
黄瀬「!!??」