第56章 I wanted to become it
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宮「一応マッサージとテーピングはOK」
『ありがとう、流石の整体師の娘だね』
宮「そんなとこないよ(苦笑)」
奏都は脚を縦横に動かす
宮「奏都……」
『?何?』
宮「先輩たち嬉しかったと思うよ?」
『!……えっ?』
宮「試合は負けちゃったけど、ここまでこれたのは奏都のおかげって皆言ってた
奏都のおかげで試合をどんどん勝ち上がって……皆最高に嬉しかったと思うよ!!」
『!!……』
宮「さっき負けた理由なんて誰も奏都のせいにはしてない!!」
宮野は奏都が座っているベットに両手を付く
『!……ありがとう…桜……(苦笑)』
宮「(微笑み)」
『……桜……ゴメンだけど喉乾いちゃったからスポドリ買ってくれない?キャプテンのカ〇リーメイトが効いたみたいで……』
宮「…(クスッ)…分かった!行ってくるね?」
宮野が医務室から出ていく