第6章 ability
その声の正体は奏都だった
宮「奏都ー!!」
宮野はすぐさま奏都に抱きつく
松「えらい遅かったじゃねーかよ!(怒)」
『すみません(汗)話が意外と長くて……』
五「まあ、間に合って良かったよ(微笑み)
奏都直ぐ着替えてこい
あと鈴木!後半は奏都と変われ!」
鈴「はい!」
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日「ついにきたか……」
誠凛の皆は奏都を見る
伊「あれが噂の……」
相「瞬足の女神」
黒「奏都さん!」
黒子は更衣室に向かおうとしている奏都に駆け寄る
『テツ!!久しぶり!元気だった!?(ニコッ!)』
黒「//// はい、お久しぶりです」
(((((可愛いな!おい!////// )))))
誠凛の皆は奏都の笑顔に顔を赤くする
『せっかくテツと会えたけど………
今は練習試合だから私も本気だすよ(ニッ!!)』
黒「!!受けてたちます!
(奏都は変わってないみたいですね……安心しました)」
それだけ話すと奏都は更衣室に向かった