第28章 Vicious circle
黄「なんか、元気ないっスね奏都っち……」
青「お前も珍しく人の事見てんじゃん」
黄「珍しくとかなんスか!?」
緑「そんなの皆が感じていることなのだよ」
赤「緑間の言う通りだ、(奏都は直ぐに一人で悩みなどを溜め込むから心配だ……)」
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桃「まって!奏都!」
『?さつき!どうしたの?まだ食事中じゃ?』
桃「ゆりちゃんのことでちょっと……」
『ちょっと場所移そっか』
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二人が訪れたのは三階の外のベランダだった
『昨日ね……ゆりと話したんだ……』
桃「そうなの!?最近私ゆりちゃんにあってなくて……」
『それでね…せっかく会ったのに喧嘩しちゃったの…』
桃「えっ?」
『灰崎は辞めておいた方が良いって言っちゃってね……』
桃「奏都は間違ってないよ!灰崎は本当に辞めておいた方がいいもん!」
『だから今からゆりを探しに行こうって思って……』
桃「私も探しに行く!」
『でも…私授業サボるよ?』
桃「そんなのどうでもいいよ!私も行く!」
『!……じゃあ、行こっか!』
桃「うん!」