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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第26章 クリスマスに因んだ宴





そんなこんなで、私は蛍丸と席に座った。
時間が経つにつれ広間に刀剣男士達が集まってくる。

そんな刀剣達は私をガン見していた。


『……な、なんか居心地悪いな…』


蛍丸「主が可愛いからだよ」


明石「ホンマに可愛ええですな…主はん」


あぁ、蛍丸ーーーーー!!!!
愛してる……もう彼氏にしたいレベル。

って、明石はどこから湧いたんだろうか


そんな事を思っていれば、いつの間にか全員が集まったので、宴ならぬクリスマスパーティーが始まった。



和泉守「…………」


たまたま隣になった和泉守がなぜか私をガン見している。
特に話しかけてくる様子もない
なんなんだ!見てるならせめて「可愛いよ」とか褒めてくれ!無言はやだよね、なんかムッツリ感じゃね?←

とりあえず私は、和泉守をチラッと見ながら声をかけた。


『……なに?』


和泉守「…!あ、いや……何でもねぇ……!」


声をかければ慌てたように目を逸らす和泉守。

何でもねぇのになんでそんなにガン見!?
てか、なんでもねぇじゃなくて一言褒めてよ、ほんとに。
あぁ、似合ってないし可愛くないから褒めるところないか……うわ、ヘコむ……!!


堀川「主さん大丈夫?顔色良くないけど…」


勝手に落ち込んでる私に気付いた堀川は、心配そうに声を掛けてくれた。


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