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花より……空より【銀魂】

第1章 高い空






眼下に広がるのは、曇りがかった空で、こんなに切ないのはなぜだろう……



私は確かに死んだはずなのに……



どうして、焼け野原にいるのかな?



「おや、捨て子ですか……可哀想に」
『ぁぶ』


逆光で見えないけれど、きっと、男の人だ……


誰でもいいから……助けて……


そう願うのはいけないことなのだろうか?




……ーー



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