第3章 【R18】クラストロフィリア(おそ松)
夢花と一緒に押し入れに隠れた俺は襖を少し開けて外を確認する。
「あれ?誰もいない…」
そう呟いて、チョロ松がテレビの電源を付けた。
見始めたのは、女幼児が見そうなアニメだった。
「…はぁ、これはしばらく出られそうにないな」
小声で夢花に囁く。
夢花は混乱しつつも、俺の言葉に小声で文句を返してきた。
「なんで私まで…」
「良いじゃん、ちょっとドキドキするだろ?」
俺は冗談ぽく夢花に言ってみせる。
だけど割りと冗談じゃないんだな、これが。
押し入れの中に入った途端、俺の息子は全起ち。
しかも後ろから夢花を抱きしめている様な体制で俺のちんぽが夢花の尾てい骨の辺りに当たってるから
我慢できる、自信が無い。
夢花もそれに気付いてるのか、耳が赤い。
ホント可愛い…ヤりたいかも。