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【おそ松さん】特殊性癖 【R18】

第1章 きっかけ




目覚まし時計の音が部屋中に鳴り渡る。


「んん…」

私は唸り声をあげながら手探りで目覚まし時計を探し、ベルを止めた。


まだ眠たい目を擦りながらベッドから這い出るとパジャマを脱いで制服に着替え初めた。



私、可愛夢花は昨日18歳の誕生日をむかえ一歩大人へと成長した。


一年生の頃はぶかぶかだった真っ白なセーラー服も、いまじゃピッタリなサイズだ。



進学校で勉強は難しいけど成績は悪くなく、部活の後輩達も慕ってくれている。

順風満帆な学校生活に私は満足していた。





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