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【おそ松さん】特殊性癖 【R18】
第1章 きっかけ
私はおそ松くんに昨日起きた出来事を話した。
涙も引いた頃になると全て話終え、おそ松くんはなるほどねぇーと腕を組んでいた。
「まぁ、それは辛いよな
俺も自分がそうなったら自殺するわ、1人じゃ生きてけねーもん」
「…うん
私、これからどうすれば良いんだろう…」
私は俯いた。
おそ松くんの言った通り、1人じゃ生きていけない。
ましてや、私みたいな子供なんかなおさら1人で生きていくなんて難しいことだ。
そう悩んでいるとおそ松くんは言った。
「じゃあ家来る?」
「えっ…!?」
家…?
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