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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第20章 凍える華
足を止めソッと身を隠し
三人を見る
「そんな急がなくても
焼き肉は逃げませんよ」
『なんで私まで?
今日は早く帰りたいって
言ったよね?』
姫凪と赤葦が
呆れた顔して木兎の後に続いてる
「飯くらい良いじゃん!
どうせ孤爪とエッチして
寝るだけだろ!」
『木兎!!でっかい声で
なんて事言ってんのよ!!』
「エッチは否定しないんですね」
『赤葦くん!!変な想像しないで!
ムッツリ!バカ!変態!』
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