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繋ぐのはバスケです
第4章 練習試合
『行けるわけないのに..』
家にジッとしてられるわけもなく
近くの喫茶店に居座って1時間
今日は海常と誠凛との練習試合
キセキの世代が初めての、、、
『テツ...』
「僕はキセキの世代を倒す」
テツは本気だ
きっとあの火神君とテツは、、
「悪い。ルカ」
『....』
どうしよう
あと、1時間
「ルカっちが必要なんス」
ねぇ黄瀬君
それは私の能力のこと?
それとも能力をとったら何もない私のこと?
黄瀬君
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