• テキストサイズ

繋ぐのはバスケです

第3章 誠凛高校


「あ、日向君きかれちゃった?」

「あーバッチリな。なのに監督はニコニコしてんだよ。伊月もなんか言ってやれよ!バカにされたんだぞ?」

「ダジャレ好きは認めてるから反抗できないな~」

『...』

「ん?この子は?見たところ他校の子見たいだけど」

『あ...私はー「ルカ?」



声の方へ振り向くと水色の髪をした幼なじみが立っていた


『テツ!』

「やっぱりルカ。どうして誠凛にいるんですか?」

「なんだよ?この女お前の知り合いなのか?」

「ええ。僕の幼なじみです」

「へー。お前にもそういう奴いたんだな」

「どういう意味ですか火神君」

『ほ、ほえ〜。大きいっ』


赤い髪に大きい身長
もしかしたら黄瀬君より高いかもしれない

それにこの威圧感
まるで野生のトラみたい
/ 59ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp