第7章 7章「大惨事」
「ふぅ〜…自己紹介も終わったことだし
そろそろ俺は…[大変じゃーみな!
冷徹:閻魔?
閻魔:はぁ…はぁ…
この世とあの世の結界が奴ら鱗に
よって破かれた!!
健太:えっ!
優平:つまり?それは?
閻魔:すごくマズイ状況じゃ
このままじゃこの世に大量な
死人が出てしまう…
「勇太…ックソ!」
嘘:おいどこに行くつもりだ…
「決まってんだろ!」
光代:計画なしで1人で斬り込みに
行くのは危険だよなおさら犠牲が増える
「こんなところでうじゃうじゃ
してられねぇだろ!」
閻魔:落ち着け劉禅!
「…」っ…
閻魔:1時間以内ならまだ大丈夫だ
奴が外に出るまで時間がある
必ずその1時間以内に
計画を立て奴らを止める
何としてもこの国を…この世界を…
[勇太は俺が守る]
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そして計画はなんなり実行され
これは過去最大の大惨事だが
約1分ほどで終わった
「迷わず進め
必ず全員生きて戻ってこい」