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【黒子のバスケ】瞳の奥の真実

第6章 久々の再会*



次の日。
黄瀬君が校門の所まで成凛の皆を迎えに行くので私も着いて行った。

「楽しみだな〜!黒子君ってどんな人なんだろう?」

「黒子っちは超絶良い人ッス!俺の親友ですもん!!あっ!どーもッス!!」

「あっ!ちょっと黄瀬君!?」


もう、いきなり走っていかないでー!


「広いんでお迎えにあがりました!」




えっ…!??
嘘?なんで?なんでいるの?!


「大我!!?」

「桜!??」

(((えっ何!?知り合い?!)))


「桜っち、あいつの事知ってるんスか?!」

「うん!アメリカにいた頃の友達っていうより…兄妹かな?…」

「えー!!桜っち!アメリカいたんスか?!!しかも火神も!」

「少しの間だけどね!」

「taiga!It's been ages. How have you been」
(大我!久しぶり。元気にしてた?)

「it's been a while.I've been doing great .How about you?」
(久しぶりだな。おかげさまで。そっちは?」

「Not bad, 」
(悪くないよ。)

大我背高くなった…もう男の人って感じ。存在感も半端ないし。でも…大我の隣にいる人の存在感も凄い!この人が黒子テツヤ君なのかな?


「大我の隣にいる人がもしかて黒子くん?」


「…どうも。僕が黒子です。」

「黒子っちの事気づいたんスか!?」

「えっ?どうゆう事?」

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