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【おそ松さん】松野✕松野おそ松~another story~
第31章 俺、チョロ松とのやりとり
コンビニもスーパーも何もない通りを、俺はひたすら歩いていた。
(あいつ……告白すんだ……)
このような場合、兄貴の俺はどうするのが正解なのか。いや、普通に応援してあげればよいことだ。俺は関係ない。ただ松野ちゃんとは友達なだけ。
「よしっ!」
結論が出たところで俺は全速力で家のある方へ走った。
〜7月編終了〜
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