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【ヤンデレ】乙女なアナタに歪んだ愛を【黒バス版】

第12章 EP海常5 マネージャー確定ッス


「悔しいなぁ。」
まぁ、男子のしかもレギュラー部員になかなか頑張ったと思う。

「まさか黄瀬以外の全員が1点差とはいえ、負けるとはな。」
「まぁ、黄瀬くんはキセキの世代だしね。」
笠松先輩の声に僕はそう反応したのだが、別にキセキ以外の先輩方を軽んじているつもりはないし。
むしろ、普通のゲームの方で誠凛の2年生ズから、的確なアドバイスがもらえると好評だった海常の先輩方だ。

ただ、10年に1人の実力を持つ世代と呼ばれた"キセキの世代"。
その1人である黄瀬くんに勝てる気は最初からしなかったけどね。
「まぁ、いいじゃないッスか。それで和泉っち先輩は入部してくれるんスよね? ”マネージャーとして”」
「なんでそこを強調するんだ。」
「俺が勝ったんスから、お願い聞いてくださいッス」

【返事を選択してください。】
仕方ないからマネージャーで入部する。
それとこれとは話が別だ。と断る。

【制作中】
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