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進撃の巨人~Shangri-la~

第10章 ♯9


冷静になれ、!!

油断すると涙がこぼれそうになる自分自身を鼓舞した。



3メートル級と10メートル級。

まずは奇行種であろう10メートル級から。

幸いにも奴等はまだ私に気付いていない。



やれる!!


「シャトー、ここまで運んでくれてありがとう!私が飛んだらお前は安全なとこまで逃げるんだよ!」


愛馬の背を軽く叩き、そう告げると私は、巨人の背中にアンカーをぶっ刺した。
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