• テキストサイズ

進撃の巨人~Shangri-la~

第8章 ♯7


「分かっています!最初の壁外調査で死んだとしても、志願せずに生き続けるよりずっといいです!」

「そうか・・・お前は昔から好奇心旺盛だったからな・・・」

兵長の手が私の頭に伸びると、
ぐしゃっと撫でてくれた。
あの時のように。

「昔から?兵長は私のこと・・」

「地下街で泣き喚いていたクソガキだろ?」

「クソガキ・・・」

「お前、よ。絶対に死ぬな。俺の班とは別になった。戦わなくていい。生きて帰ってこい」

「別なんですか・・・。戦いますよっ!死にませんから!!兵長に追い付いてみせます」

「・・・ッチ。戻るぞ。飯抜きになる」

「はいっ!」

/ 154ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp