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進撃の巨人~Shangri-la~

第16章 ♯15



重力に逆らわず自分の身体が落ちて行く。


これでいい。


このままタトゥーを襲う巨人の項を削げば彼は助かる。


ブレードを構え、狙いを定めると、私の目の前で、巨人の肉が、断たれた。


え・・・・・・?


後ろを振り返ると私のアンカーを掴んでいた巨人も既に蒸気と化している。



次の瞬間、地面に向かっていた身体がふわりと浮かんだ。



・・・・こんな離れ業が出来るのは、彼しかいない。
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