• テキストサイズ

進撃の巨人~Shangri-la~

第16章 ♯15



休むことなく空中を舞いながら周りを見渡す。

がむしゃらな訓練は実を結び、まだまだ動ける。


笑みが浮かびそうになった丁度その時、地面を走るタトゥーの姿を確認した。
タトゥーに迫る2本の大きな腕も。


「タトゥー!!!今行く!!!」


其方にアンカーを飛ばし、ブレードを構えた矢先、私の視界が反転した。



一瞬何が起こったか分からなかったが、すぐさま把握した。


巨人にアンカーを掴まれ引っ張られていたのだと。


幸いタトゥーを狙う巨人まではあと少し。
駆け付けたリヴァイ班のお陰で残りの巨人は僅か。


私は迷わず自分と巨人を繋ぐアンカーを切断した。

/ 154ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp