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進撃の巨人~Shangri-la~

第16章 ♯15


立体機動に移る許可の出ないまま目的地に到着した。

持ってきたガスと野戦糧食を置けば任務終了。

あとは帰路につくだけである。


愛馬・シャトーに水を与えながら話しかける。


「ねぇシャトー、タトゥーは、みんなは無事かなぁ?」


「私、何の役にも立ってないよ・・・」



返事はないが、つぶらな瞳でこちらを見つめるシャトーに、私の心が騒いだ。








「右翼後方壊滅状態!数名の生存者で隊列を死守しています!援護お願いします!!」

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