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進撃の巨人~Shangri-la~
第16章 ♯15
黒の信煙弾の上がった場所を確かめようと後ろを振り返るも、リヴァイに制止された。
「お前にそんな余裕はない。自分の職務を全うしろ」
「はい・・・・」
初列中央はさすが精鋭揃いで、突然現れる奇行種にも冷静に対処していた。
リヴァイはぴったりと私の横に付き、班員に指示を飛ばしている。
私は何もしていない・・・。
「兵長・・・私はなにもしなくて良いのでしょうか?」
「お前が飛んだら他の班員の迷惑だ」
「・・・・・」
返す言葉も見つからない。
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