第14章 ♯13
「・・・怪我の具合はどうだ?」
「はいっ!お陰様でだいぶ動けるようになりました!もうすぐ訓練に復帰できるそうです!」
「そうか・・・よかった」
「兵長に命を救ってもらったのは2度目ですね・・・。本当に感謝しています」
「あぁ・・・」
「兵長・・・・私のせいで責任問題になってるって・・・」
「チッ。そんなことどうでもいい」
「よくありません!」
「俺の問題だ。お前には関係ない」
「そう、ですか・・・」
「あぁ」
もっと話したいことがあったのにいざ彼を目の前にすると
うまい言葉がでてこない。
「・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・・・・」