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糖分過剰摂取症候群【銀魂】
第12章 接
『沖田くんは、朱里ちゃんのイイヒト?』
俺の言葉に小さく首を振った朱里ちゃんは。
驚きと絶望を混同させた表情で。
縋るみてェに、俺の着物の袖を掴んだ。
助けを。
救いを。
許しを。
乞うみてェに。
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