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【100プリ】瞳に映して
第8章 おまけ②~Moonlight Lovers~
そのとき…
トントン…
図書室の扉が叩かれる。
「えっ…」
アヤセはルイの上から慌てて降りる。
「失礼します!守衛です!
施錠しますがよろしいでしょうか?」
「もうそんな時間?
すっすぐ出ていきます!」
「部屋まで送っていくよ。」
「でもノートとかしまわなきゃ…」
「そんなの時間かからないでしょ?
外で待ってるよ。」
「ほんと?ありがとう!」
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