• テキストサイズ

【100プリ】瞳に映して

第8章 おまけ②~Moonlight Lovers~


そのとき…

トントン…

図書室の扉が叩かれる。

「えっ…」

アヤセはルイの上から慌てて降りる。

「失礼します!守衛です!
施錠しますがよろしいでしょうか?」

「もうそんな時間?
すっすぐ出ていきます!」

「部屋まで送っていくよ。」

「でもノートとかしまわなきゃ…」

「そんなの時間かからないでしょ?
外で待ってるよ。」

「ほんと?ありがとう!」

/ 75ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp