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【100プリ】瞳に映して

第8章 おまけ②~Moonlight Lovers~


「腰を浮かして。」

「こう…?」

「ああ。
このとき男性器が抜けてしまわない
ギリギリまで浮かすといいかな。
それで一気に腰を落とす。」

アヤセは言われた通り、
腰をストンと落とす。

「そうそう、そんな感じ。
その動きを繰り返して。
早ければ早いほど気持ちがいい。」

「こ、こう…?」

アヤセは動きを速くする。

「そう、上手…
それでそのとき足を立ててくれたら
もっといいかな。」

「足を立てる?」

「ああ。こんな風に…」

ルイがアヤセの両足を掴んで、
その体勢にした。

ワンピースの裾が
めくれてしまいそうになり、
慌てて裾を戻す。

「な、なんかちょっと
恥ずかしい体勢だね…。」

足を立てたことで
両足を広げたような大胆な体勢になった。

アヤセは顔を赤くしながら
その体勢を見下ろす。

「まあね。
この体勢になると女性器が丸見えだから、
それでさっきの動きをしてくれたら
男としては最高に興奮するけどね。」

「なっ…そ、そういうこと…!?」

顔が真っ赤になる。

「ああ。」

クスリと笑いながら
ルイはアヤセの体勢を見詰める。

「この体勢でさっきの動き、
やってみてよ。」

「えっ…う、うん…。」

一瞬戸惑うもアヤセは言われた通り、
腰を浮かしては落としたりし始める…。

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