第3章 第3章~冷静沈着でも美しい~
俺はカツサンドを食べ終わると、さっきの事を謝った。
『ほー…きちんと考え直したのか。なら、許してあげる。だけど、きちんと反省するんだよ?反省しなきゃ意味ないからね。
さ、兄弟が待ってるんじゃねぇの?行きなよ。』
水野はそう言って、一瞬だけ笑った。
「あ、あぁ…////色々とありがとうな。」
『いえいえ。あ、そうそう。ボクの素顔を見たことは誰にも言ったら駄目だよ。言ったら…ボクはキミを殺シチャウカモネ』
ゾクッ
何だ…今の殺気。
『兄弟だったら仕方無いけど、他は…殺すよ?』
何故?兄弟がOKなんだ?
『キミは兄弟に弱そうだからね。仕方無いけど、許してあげる。じゃ、もう…関わらないでね。バイバイ』
水野はそう言うと、シュンッと一瞬で俺の目の前から消え去った。
「早い…」
ハッ!!
まずは…brother達に報告しにいくか。
ただし、"水野が物凄く可愛かった事"は言わないけどな…。
何故かって?そりゃあ....察してくれ…