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彼の彼女と彼女の彼

第4章 悲劇


お泊まり会終わった3日後
―プルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプル―
陸兎「はい。早南です」
ナース「もしもし、田奈さんの家族ですか?」
陸兎「親戚です」
嫌な予感がした。何もなければいいけど。だが、それは簡単に裏切られた
ナース「実は朱音さん、3日前に事故にあって意識不明の状態です」
陸兎「……嘘、だろ」
ナース「お近くの第一病院にいますので来てください」
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