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彼の彼女と彼女の彼

第4章 悲劇


陸兎「朱音‼」
ナース「すみません。他にも患者様はいますので…」
いつも、にこにこしていた朱音に何があったのかわからない。
医者「早南さんですか?親戚の?」
陸兎「そうです。説明してもらってもいいですか?」
医者「うむ。そのために来ました。では、少しお待ちください…。警察を呼びますので」
陸兎(警察?なるほど事故の説明ってわけか。手際がいいから助かる…)
―1時間後―
警察「お待たせしました。では、早速説明いたしましょう。」
陸兎「お願いします」
警察「最後までご清聴願います。」
このあと話を聞いた俺は例え、朱音に嫌われてもある行動に移す。
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