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彼の彼女と彼女の彼

第3章 ドキドキお泊まり


そして朝を迎えた二人。
朱音「陸兎、どうしたの?」
昨日の夜突然、彼女は無意識でしたかもしれないキスが陸兎にとっては相当なものらしく緊張で気絶してしまい、床でそのまま寝たらしい。
陸兎「あ、あぁ。ちょっとね。」
朱音は気づいてない。キスしたことを。抱きついたことを。それをひそかに、また起きないか少し期待してしまう嫌な自分がいた。
朱音「じゃ、今回はお世話になりました。」
陸兎「うん!また、遊ぼうね」
こうして緊張の混じったお泊まり会は無事に?終了した。
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