第4章 はじめての気持ちとありがとう
スクがリムジンを呼んでくれて、アジトに戻った。
『はー楽しかった!スクの奥さんの話も聞ければ完璧だったんだけどなぁ…』
「言わねぇ。ほら部屋戻って早く飯行くぞ。」
『はーい。でも今日とっても楽しかった!ありがとう!』
「散歩で楽しいなんて言うのはてめぇだけだと思うぜ…」
『だって楽しかったんだもの!』
「そりゃ良かったなぁ…」
スクがくしゃくしゃと私の頭をなでる。
「あー。と隊長がイチャイチャしてるー。」
『フラン!』
「してねぇっ!!!」
「隊長…さすがに16歳に手を出すのは犯罪かと…」
「出してねぇっ!!!」